フェミニンボディ研究所への想い・きっかけ

研究所コラム

初めまして。
フェミニンボディ研究所所長の岡島麻子です。
私は元々看護師として婦人科で働き、様々な女性の悩みに向き合ってきました。
また、自身も女性としての悩みに悩まされて過ごしてきました。

私は元々バストが小さい方でしたが、出産と授乳を終える頃には膨らみは一切なく皮だけの状態にまでなってしまいました。

それに加え年齢を重ねるにつれお尻
が下がってきたり、ほうれい線が濃くなってきたり、

日々生活することで精一杯で、体のメンテナンスをする時間は疎か自分の時間さえなく、ストレスも溜まりまさにボロボロの状態でした。

そんな中で出会ったのがあるミセスコンテスト。
私はこのコンテストをキッカケに、自分らしく、女性であることを楽しみ、自分に自信を持つことができるようになりました。

コンテストではそれぞれの分野で一流の講師たちと関わります。ウォーキングをはじめ、ボディメンテナンス、美容、マインドなど数十種類の講義があります。

それぞれが本当に濃い内容で、自分の知らなかったことを知り、自分に必要なもの必要とするものに気付かされました。
コンテストに挑戦するにあたって、講義やレッスンなどたくさんのお金や時間を使いましたが、挑戦することでこんなに人間は変われるものなのだなと気付くことができました。

人生が変わるほどの経験ができて、本当に参加してよかったなと感じています。

そしてそのコンテストでは、準々グランプリという成績をいただき、日本大会に出場することができました。

コンテストに参加する頃、私は看護師として働いていました。
しかしコンテストが終わる頃には看護師を辞め、世の中の女性がもっと自分らしく、自分に自信を持って過ごし、私のように人生を変えたり、もっと輝けるような手助けをしたいと思い、バストの道を進み出しました。

それは、自分の人生や、コンテストの経験を経て私が感じたことがキッカケでした。

コンテストでは、嫌でも自分と向き合わされます。
私は日本大会後にも改めて自分と向き合いました。
私が1番悩んだこと。それはバスト。
バストには昔から本当に悩んでいたし、悔しい思いもしました。パットを付けて誤魔化して生きてきました

外からは分からないけど、自分では分かります。
分かるから、自分の体を鏡で見ることもしなくなった。
それをもう辞めたいと思いました。

そして自分がやりたいこと。女性がもっと明るく輝けるように、女性のためになることをやりたい。そう感じたのです。

そこから、自分が1番苦しんでいることを解決して、同じように悩んだり諦めたりしている女性の手助けをできるようになろうと、バストについて猛勉強を始めました。

勉強を始めて半年後、私のバストは3カップアップしていました。
もちろんお金も時間も沢山かかりましたが、結果の出るものが手に入ったので、一生懸命頑張ってよかったなと思います。

その後、婦人科で働いていた頃のノウハウや勉強、実践で得たものを合わせて、独自の『 フェミニンボディメソッド』を作りました。
フェミニンボディとは、女性らしい体という意味です。

そしてプライベートサロンをオープンし、1年程で200人を超える方のバストに関わることもできました。

バストはもちろん、表情や生き方が変わっていく女性たちを見て、本当にやって良かったなと感じました。

そしてフェミニンボディをもっと研究しようと思い、『 フェミニンボディ研究所』を設立しました。
私と同じ気持ちを持った仲間たちも集ってくれて、これからもっと素敵なものを作っていけると、とてもワクワクしています。

想像してください。私は女性って本当にすごいと思います。仕事や家庭や社会をになっています。
それなのに、悩んでいたり、苦しんでいたり、自分らしくいられなかったりしている人がとても多いんです。

自分のことは、隠せるし騙せる。でも自分を好きになれたら、自信をもてたら、人に優しくなれたら、やっぱりなにか明るい変化が生まれると思いませんか。

バストは悩みのある人にとって人生が大きく好転するきっかけとなるもの。大きくなくてもいいけど、せめて普通になりたい。私はそう思っていました。
自分に自信が持てるようになると、自分の中が変わります。諦めなくてもいい、恥ずかしさや妬みも無くなるから人にも優しくできる。全てが明るく前に進める自分がそこにいました。

今私がやっていることは私なりの社会貢献です。

もしあなたが、私のような悩みをもっていたら、私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか。
その先には必ず明るい未来が待っています。

あなたとお会いできるのを、心から楽しみにしています!

関連記事